Let's get health and smile! 歯並びを整えて健康と笑顔を手に入れましょう!
矯正治療は、乱れた歯並びや噛み合わせを整える治療です。見た目だけでなく、噛み合わせも改善することができるため、お口の環境全体と身体のバランスも整えることができます。
治療が終わるまで時間はかかりますが、歯並びがきれいになると、笑顔に自信がつき、何事も積極的になるとも言われています。また、治療後は歯磨きがしやすくなるため、虫歯や歯周病にもなりにくくなり、歯科疾患の予防にも繋がります。
大人の矯正
日本矯正歯科学会認定医が治療を行います
矯正治療は歯科治療の中でも専門性が高く、精密な治療技術が必要です。まくり歯科では、日本矯正歯科学会認定医が矯正治療を担当いたします。
日本矯正歯科学会とは、1926年に歯科矯正学の進歩・発展を目標に設立された日本を代表する学会の一つです。認定医とは、この学会から矯正治療に関して適切かつ充分な知識と経験を持つと認められた歯科医師を指します。全国でも3000人程度しかおらず、認定医取得には、専門知識の習得や、学会での発表が必要です。
大人のための成人矯正だけでなく、小児矯正にも対応可能ですので、歯並びで気になることがあれば、ぜひご相談ください。
FLOW 矯正治療の流れ
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カウンセリング
歯並びや噛み合わせなど、お悩みについてお話を伺います。まくり歯科では、患者様との信頼関係を一番大切にしています。気になることやわからないことは、丁寧説明しますので、何でもお聞かせください。大まかな治療期間や治療内容、ご費用についてもご説明いたします。治療に対する不安や疑問など、どんなことでもご相談ください。
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検査
レントゲン写真、お口の中の写真をお撮りして、お口の中の型取りなど精密な検査を行います。当院で継続的なメンテナンスを受けていらっしゃらない方に関しては、虫歯や歯周病の検査が必要になります。
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治療計画
検査結果を元に、矯正治療の担当医が適切な治療計画を立て、ご提案いたします。予想される治療期間や治療内容、ご費用を提示させていただきます。治療中に予想されるデメリットについても詳しくお話しいたしますので、気になることは何でもご質問ください。
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矯正装置の装着
矯正装置をお口の中に取り付けて、治療を開始します。装置を装着後は1ヶ月に1回のペースで定期的に通院していただきます。定期的な来院では、口腔内のチェックや装置の調整を行います。
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歯磨き指導
矯正の装置を装着していると、どうしても歯磨きがしにくくなり、いつも通りの歯磨きでは口腔ケアが充分に行き届かなくなります。当院では、矯正治療中も口腔内を清潔に保ち、虫歯や歯周病を防ぐために歯磨き指導を行っています。
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メンテナンス
歯並びが改善し、歯を動かす治療(動的治療)が終わったら、保定期間に入ります。歯は、元の位置に戻ろうとする性質があります。そのため、理想的な位置で歯を安定させるために、決まった期間は保定装置を装着していただきます。取り外しのできるマウスピース型のものがほとんどですが、状態によっては歯に直接くっつけるタイプのものをご案内することもあります。その後は数ヶ月に1回、経過観察を行っていきます。
矯正治療の種類
矯正治療の方法は1つではありません。状態によって、複数のプランからお選びいただくことができます。担当医が最適な治療法をご案内いたします。
状態によってはお選びいただけない方法もあります。ご了承ください。
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ブラケット
最も一般的な金属の装置です。ボタンのような装置を歯に直接取り付け、針金で固定して歯を動かします。見た目が目立つ、違和感があるなどのデメリットがありますが、最も多くの症例に対応でき、歯を適切な位置に移動させることが可能です。
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審美ブラケット
ブラケットをプラスチックやセラミックで作製した装置です。ブラケット治療を目立たせずに行いたい方におすすめです。ブラケット治療と同様にあらゆる症例に対応可能ですが、金属ブラケットよりも大きいため、違和感が僅かに大きく感じる方もいらっしゃいます。
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舌側ブラケット矯正
ブラケットを舌側に付ける治療法です。違和感が強く、適用となる症例にも限りがあります。しかし、周囲から気付かれにくく、見た目にほとんど変化がないため審美的です。高度な技術が必要とされるため、認定医など、専門の歯科医師による治療をおすすめします。
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マウスピース矯正
透明なマウスピースを使用した治療法です。装置が透明なため、見た目にほとんど影響を与えません。また、取り外しができるため衛生的で、食事や歯磨きは普段と変わりなくできます。噛み合わせに影響を与える可能性があるため、認定医などによる治療をおすすめします。
子どもの矯正
近年、お子様の歯並びに関するお悩みが増加しています。歯並びは見た目だけでなく、発音や食べ物の咀嚼、筋肉・骨格の成長にも関わってくる大切な要素です。当院では、お子様の歯並びを整える「小児矯正歯科」も行っています。不正咬合と言われる症状の中には、幼少期から矯正治療に取り組む事で改善されるものもあります。お子様の健やかな成長のためにも、少しでも気になることがあれば、お早めにご相談ください。
子どもの矯正は
いつから始めたらいいの?
お子様の歯列矯正は、できるだけ早く行った方が身体に優しく、またコストを抑えることもできます。
歯が重なっている、噛むと下の歯が見えない、下顎が出ている">などの症状が見られる場合は、できるるだけ早くご相談ください。
子どもの矯正ってどんなもの?
お子様の矯正の目的は、顎の成長を正しい方向に導き、歯が並ぶスペースを確保して、美しい歯並びを目指すことです。マウスピースのような装置やトレーニングによって、顎に適切な刺激を与え、顎の成長を促します。
小児矯正のメリット
小児矯正が大人の矯正と最も違う点は、「身体の成長を矯正に利用できる」という点です。矯正器具によって顎の骨の成長を正しく導くことで、歯並びも自然に整える事ができます。大人になってからの矯正は、歯が並ぶスペースを確保するために抜歯が必要になることが多くありますが、小児矯正で少しでも歯が並ぶスペースを確保することで、抜歯をせずに歯並びを整えることができる可能性が高くなります。たとえ本格矯正(成人矯正)に移行したとしても、矯正の期間や費用を軽減することができます。
まくり歯科で小児矯正を行うメリット
まくり歯科では、東京医科歯科大学の矯正認定医が矯正治療を担当しています。越谷市内で日本のトップクラスの国立大学病院レベルの治療を受けることが可能です。また、当院ではお子様の虫歯治療をはじめとした小児歯科で多数のの実績があります。矯正治療中のメンテナンスや、虫歯のチェックも並行してしっかりと行うことができます。虫歯が発見された場合には、同じ医院で虫歯治療も可能です。同じ環境で矯正治療と虫歯治療が行えるため、お子様に余計なストレスを与えることもありません。
TYPE 子どもの矯正の種類
お子様の矯正は、症状やお子様の成長過程によって器具や方法が変わってきます。それぞれどんな目的やメリット・デメリットについて簡単にご説明いたします。
お子様の歯並びの状態によって、使用する器具や方法は異なりますので、詳しくは担当医にご相談ください。
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マウスピース型装置
お口の中に入れて使用していただく装置です。取り外しができ、嫌がるときは外して置くことができますが、長く入れていただいた方が効果がより発揮されます。型取りなどは必要なく、お口の状態によっていくつかの装置を使い分けています。下顎が前に出るのを防いで噛み合わせを改善したり、舌の悪習癖を改善することができます。また、本格的な小児矯正を始める練習としても最適です。
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床矯正
型取りを行い、オーダーメイドの装置をお作りします。ネジを回すことで顎の骨に直接的にアプローチしていきます。なるべく長くお口の中に入れておく必要があり、治療に成功しているお子様の多くが、食事と学校以外の時間は装置を装着しています。成長期を利用して、顎の成長を正しい方向へ促すことで、歯並びだけでなく、お顔全体のバランスも整えることを目的としています。お顔全体や噛み合わせのバランスが整うことで、運動能力や集中力も向上すると言われています。
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MFT
歯並びは決して遺伝だけが原因ではありません。幼少期の癖や習慣が歯列不正の原因となることもあります。舌を前に突き出す舌突出癖や指しゃぶり、爪噛みなどがあると、歯並びやお顔の筋肉のバランスに悪影響を与える可能性があります。お顔の筋肉のバランスに問題がある場合は、お口の機能を整える筋機能療法(MFT)を行うことで改善を図ります。舌や唇周りの筋肉を鍛えることで、筋肉のバランスを整え、歯並びの改善を目指します。筋力トレーニングと同じですので、ご自宅でもトレーニングが必要になります。