Do you want to leave the yellowed teeth still? 黄ばんだ歯、まだそのままにしておきますか？
朝、洗面台で口元を見て、歯の色や形が気になったことはありませんか？口元の美しさは品の良さを表すと言われ、白い歯と美しい歯並びは、どの時代においても人々を魅了してきました。特に、加齢などによって変わってしまった歯の色は年齢を感じさせ、口元のコンプレックスになりやすいと言われています。そんな方に白くて美しい歯を提供するのが審美歯科治療です。白く美しい歯が手に入れば、食事やおしゃべりをより楽しむことができるようになります。笑顔が増え表情が豊かになった、自分に自信を持つことができ、気分まで明るくなった、という患者様も多くいらっしゃいます。歯の色や形でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
歯を白くする方法
歯を白くする方法は、大きく分けて2つあります。かぶせ物やつめ物で物理的に白いものに置き換える方法と、ホワイトニングによってご自身の歯を化学的に白くする方法です。
それぞれにさまざまな条件やメリット、デメリットがあるため、患者様にとってより効果がある方法を担当医がご提案いたします。気になる部位やお悩みを、ぜひお聞かせください。
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補綴物によって歯を白くする
金属や白いプラスチックのつめ物がしてある部分はホワイトニングで白くすることはできません。また、神経を取った歯も、通常のホワイトニングで白くなることはありません。そのため、かぶせ物やつめ物によって修復します。すでに銀歯になっている部分に関しては銀歯を外してセラミック素材に替えることも可能です。また最近では、金属アレルギーが起きたなどの理由で銀歯をセラミックの素材などに変更する方も増えています。セラミックによる治療では、歯並びや歯の形をお好みに合わせて治すことが可能な場合もあります。
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ホワイトニングによって歯を白くする
ホワイトニングは歯を削ることなく、薬剤によって歯の色を白くしていく処置です。歯自体の色が変色している場合に適用となります。白いプラスチックのつめ物や神経を取ってしまった歯には効果がありませんが、天然歯は、削ることなく白くすることができるため、人気の処置となっています。お薬の作用で歯を白くするため、時間が経つと色が戻ってしまう可能性があります。白さを保つためには、定期的にホワイトニングを受けることをおすすめします。歯が紅茶やワインで着色している場合にはPMTCという処置をおすすめすることもあります。
MATERIAL 補綴物の素材
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TYPE 
オールセラミック
陶器に使用されるセラミックを歯科治療用に強化した素材です。金属よりやや割れやすいという欠点はありますが、透明感があり豊かな色調を持ちます。天然歯と同じような歯を再現でき、見た目が非常に美しいのが特徴です。
メリットmerit
- 天然歯のような美しさ
- 汚れが付きにくく衛生的
- 精密に作製でき二次虫歯になりにくい
デメリットdemerit
- 保険適用外のため高価
- 金属よりも少しだけ多く削る必要がある
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TYPE 
ジルコニアセラミック
人工ダイヤモンドにも使用されるジルコニアを用いた素材です。オールセラミックと比べ透明感と色彩の点でやや劣りますが、非常に硬く奥歯でも使用可能な素材です。汚れが付きにくく衛生的という特徴もあります。
メリットmerit
- 白い素材のため目立たない
- 硬く丈夫
- 汚れが付きにくく衛生的
- 精密に作ることができ、二次虫歯になりにくい
デメリットdemerit
- 保険適用外のため高価
- 色彩などはオールセラミックに劣る
- 金属よりも僅かに多く歯を削る必要がある
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TYPE 
ハイブリッドセラミック
セラミックに専用の樹脂（レジン）を添加し、しなやかさを出した素材です。レジンが添加されている分、劣化しやすく変色しやすいデメリットがありますが、弾性があり噛み合う歯に優しい素材です。
メリットmerit
- 自然な色合いで目立ちにくい
- 精密に作ることができ、二次虫歯になりにくい
デメリットdemerit
- 保険適用外のため高価
- 他のセラミック素材に比べやや劣化しやすい
- 金属よりも少し多く歯を削る必要がある
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TYPE 
メタルボンド
金属のにセラミックを焼き付けたかぶせ物です。金属の強度とセラミックの美しさを兼ね備えています。表面がセラミックのため汚れにくく、精密に作ることができるため二次虫歯になりにくいという特徴があります。
メリットmerit
- 自然な美しさと強度を兼ね備えている
- 劣化しにくい
- 汚れが付きにくく衛生的
- 精密に作ることができ、二次虫歯になりにくい
デメリットdemerit
- 透明感はオールセラミックに劣る
- 保険適用外のため高価
かぶせ物を支える土台（コア）
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ファイバーコア
樹脂とグラスファイバーという新素材でできた土台です。歯と同じようにしなるため、歯に負担をかけにくく、歯の根が割れるのを防ぎます。金属を使用しないため、光を遮蔽せず、かぶせ物の透明感を阻害せず、メタルタトゥーも発生しません。
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メタルコア
金属でできた土台です。保険適用のため安価ですが、非常に硬く、歯の根が折れやすいという欠点があります。金属でできているため、金属イオンが溶け出して歯茎や歯に沈着するメタルタトゥーという現象が発生しやすいと言われています。
WHITENING ホワイトニング
ホワイトニングは自分の歯を薬剤を使って漂白する方法です。かぶせ物やつめ物には効果がないため、注意する必要があります。ホワイトニングには歯科医院で行うオフィスホワイトニング、ご自宅で行っていただくホームホワイトニング、オフィスホワイトニングの白さをホームホワイトニングで維持するデュアルホワイトニングがあります。
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TYPE 
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは歯科医院で行うホワイトニング方法です。歯科医師や歯科衛生士といった専門家が施術を担当するため、1度で大きな変化を実感することができます。また、色ムラが少なく、安全にホワイトニングできるというメリットもあります。
メリットmerit
- 色ムラが少ない
- 1度の施術で効果を実感しやすい
- 専門家が施術を行うので安心
デメリットdemerit
- 後戻りしやすい
- 1度の拘束時間が長い
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TYPE 
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、歯科医院で専用のマウスピースを作製し、それを使ってご自宅でホワイトニングをしていただく方法です。ご自分のペースでホワイトニングをすることができるため、人気の施術となっています。
メリットmerit
- 自分のペースでホワイトニングを行うことができる
- 後戻りしにくい
デメリットdemerit
- 効果を実感するまで時間がかかる
- 型取りが必要
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TYPE 
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングは、歯科医院でオフィスホワイトニングを行ったあと、ご自宅でホームホワイトニングを続けていただく方法です。オフィスホワイトニングの白さを継続できる方法です。
メリットmerit
- 白さが長持ちする
- ご自宅では自分のペースでホワイトニングを行うことができます
デメリットdemerit
- 費用が少し高くなる
