歯科治療での麻酔について
こんにちは!寒くなってきましたね・・・・。
今月末はハロウィンです。
日本ではあまりなじみのなかったハロウィンですが、
ここ数年盛り上がっていますよね~。
ハロウィンといえば仮装ですが、なぜ仮装をするか
ご存知ですか?
ハロウィンになると先祖の霊と一緒に悪霊もやってきて、
人間たちに悪運をもたらしたり、いたずらをするため、
魔女、ゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツ、
黒猫、狼男、フランケンシュタインといった
恐ろしい怪物や怖いものに仮装し、
悪霊を怖がらせて追い払うのが習わしになっています。
また悪霊がもたらす災いを遠ざけるという意味もあるようです。
ちゃんと意味があるんですね!ただのコスプレかと思っていた
そこのあなた!!(わたしです(笑))
うちのこどもたちはゾンビになってもらおうかな(^▽^)/
まくり歯科ではただいま絶賛ハロウィンイベント実施中👻
合言葉「トリックオアトリート!」でイイことあります♪
今回のブログは、歯科で使う麻酔についてお話しますね!
歯医者は痛いから怖い、
以前のトラウマから苦手になって・・・、
たくさん不安を抱えてご来院される方が多くいらっしゃいます。
まくり歯科では、麻酔をはじめ、歯を削っているときでも、
痛みがないかどうかお声をかけ、
患者さんの様子を見ながら、患者さんのペースで治療を進めます。
麻酔は怖いイメージがありますよね。
当院では麻酔の注射の痛みを和らげるため
さまざまな対応をしているので説明いたしますね😊
まず、ひとつめは・・・
①表面麻酔。
表面麻酔は、軟組織に塗る軟膏状の麻酔です。
痛みがなく使用することができるので、
小さなお子様でも安心です。
表面麻酔をすることで、注射の針の
ちくっとした刺激を軽減することができます。
②麻酔液を温めておく
麻酔液は冷蔵庫保管をしています。そのまま
使用し歯肉に入れると、温度差が生じて
冷たい痛みを感じてしまいます。
麻酔液を使用前に体温に近い温度に温めておくことで
注入時の痛みを軽減します。
③電動麻酔
従来の注射器とちがい、電動でゆっくり麻酔液を
注入することができます。
④細い注射針を使用
太い針は痛みを感じやすいです。当院で
使用している針は、歯科で使用する針の中で
一番細い針を使用しています。
お子さまでも麻酔を使って治療する必要があることも・・・。
まくり歯科のスタッフはみんなやさしいので(⁉)、
しっかり治療できるようにサポートします。
大人でも「麻酔」「注射」というワードは、
緊張してしまうもの。
🦷を眠らせるよ~
バナナのクリームをぬりぬりするよ~
ちょっと痛いよ!がんばろうねー!
など励ましながら、治療を進めます。
出来る限りみなさまが安心して治療できるような
環境を整備してお待ちしております♪