むしばとししゅうびょう
こんにちは!
すっかり秋めいて、私の家のまわりはきんもくせいの
いい香りがしていますよ!
そろそろ終わりかな、この季節だいすきです💛
みなさんにとって、秋。。。なんの秋ですか!?
わたしはもちろん食欲&スポーツの秋です。
食べたいものは美味しく食べて、
食べたらその分動きます!🌰
短い秋を謳歌しましょうね~。
今回はわかりやすく
「虫ば」と「歯周病ししゅうびょう」についてせつめいしますね♪
むし歯ってそもそもなんだろう??
虫?え?!虫がいるの!!!?
実は、むし歯は、虫がつくるのではありません。
歯垢(プラーク)の中のバイキン(ミュータンス菌)がつくりだす酸によって、
歯がとけていく病気です。
ミュータンス菌は、お砂糖の入った甘いものを食べると、
活発に働いて、酸をつくります。
この酸によって、歯がとかされます。 これが、むし歯のはじまりです。
むし歯になりやすいところも注意が必要です。
歯と歯の隙間や、
歯のみぞの隙間、
歯と歯ぐきの境目はとくに虫歯になる人が多いです。
むし歯になりやすいのは、みんな大好きな「砂糖」を多く含んでいるお菓子。
むし歯になりやすいのは、砂糖を多くふくんでいるおかし。
中でも、歯にくっつきやすいものや、口の中に長く入れているものは、
とくに気をつけてくださいね。
また、おやつをだらだら食べていたり、
ちょこちょこと食べていると、
ずっとお口の中が酸性になって、
むし歯菌にとって居心地のよい環境になってしまいます。
なので、お菓子や甘いジュースは時間を決めて食べるようにしましょうね。
歯周病は、歯を支える周りの組織の病気です。
「歯周病」とか「歯周疾患」と呼んでいます。
歯周病は痛みのないままこっそーり進み、
歯ぐきからの血が出たり、歯の動揺で気がつきます。
なかなか気付きにくいのでとっても怖い病気です。
ひどくなると歯がぐらぐらして、抜けてしまいます。
虫歯や歯周病予防のために、自分自身でできることは、
歯の表面から歯垢を取ることです。
虫歯も歯周病も、歯みがきと歯医者さんでのメンテナンスで
しっかり予防していきましょうね!
みんなで健康なお口を作りましょう♪