インプラントってなに?
こんにちは、まくり歯科です。
新年度になり、新しい環境にはなれましたか?
うちのこどもたちも幼稚園・保育園に入り、
新しい環境に慣れようと頑張っています!
早く新しいお友達ができて、毎朝たのしく
登園できるようになればいいなあと思いますが、
そこはふたりのペースに合わせて、のんびりです💛
今日はなにかと耳にする{インプラント}について
お話していきたいと思います。
聞いたことはあるけどいまいちなんなのか分からない・・
というお声をよく聞きます。
今回はできるだけわかりやすく説明できたらなと思いますので
読んでいただけたら嬉しいです♬
インプラントとは、歯を失った場所にいれる「人工の歯根」のことです。
インプラントと差し歯は何が違うの?と聞かれることもありますが、
差し歯は自分の歯の根っこは残っている状態で行う治療であり、
インプラントは歯を抜くことになった場合に行う治療です。
インプラントのメリットからお話していきますね。
- 健康な歯を削る必要がない
(残っている歯を守る) - 入れ歯やブリッジよりも咀嚼能力に優れている
- 骨が痩せるのを防げる
- 見た目の良い歯(人工歯)を装着できる
ブリッジなどの治療では、健康な歯を削る必要があります。
インプラントは一本一本独立して埋め込むので、
ほかの歯を削らず治療が完了します。
噛む力も天然の歯と変わらないので、美味しく食事がとれますよ。
またあごの骨が痩せるのを防げます。
見た目もよく入れ歯のようなバネはありませんし、
ブリッジのようにつながっていないので、
天然歯に近い審美性を再現することができます。
デメリットもあります。
- 保険がきかない(自由診療)
- 手術が必要になる
- 治療期間がブリッジや入れ歯等に比べ長い
- 術後はメンテナンスが必要になる
歯を失った時の治療には、保険適用で治療できるものも
ありますが、インプラントは自由診療です。
あごの骨に人工歯根を埋め込むため手術が必要になってきます。
骨の治りを待つ時間もあるため、治療完了は入れ歯やブリッジに比べると
長くなってきます。
治療が終わっても定期的なメンテナンスも必須です。
(インプラント治療をしていなくても必須ですが・・・💦)
インプラントはちょっと怖いなあ
すっごく痛いんじゃないの??
とお悩みの方、
歯がない部分でしっかり噛めるようになりたい❢
と思っていらっしゃる方、
いつでもご相談をお受けしていますので
お気軽にお問い合わせくださいね♪