こどもの矯正について
こんにちは、まくり歯科クリニックです。
だんだん暖かくなってきましたね!
去年同様わいわい楽しいお花見はできませんが、
車窓から見るのも楽しみです☆
今日はお子さんの矯正治療について
お話していきたいと思います。
子供の歯科矯正の一番の目的は、当然歯並びを整えることです。
歯並びが悪いと虫歯や歯周病などさまざまな問題が起きる可能性があります。
実は、顎の発育を整えるという目的もかねています。
顎の発育不全は、咀嚼だけではなく、滑舌や顔のかたちまで劣化させることもあります。
大人になってから顎の骨を治療するとなると、
歯を抜いたり外科的な手術が必要になってしまう場合もあるので、
できるだけ子供のうちにしっかりと直しておくことをおすすめします☆
子供の矯正治療は、永久歯に生え変わる時期の6歳から10歳にかけて
スタートするのが適切といわれています。
完全に永久歯になってしまってからでは、歯を整えるために必要なスペースを作るため、
抜歯が必要になることもあります。
乳歯段階であれば矯正器具によってスペースを作ることもできるので、
なるべく子供の頃に矯正を始めるようにしましょう。
また、この時期であれば顎の成長を促すことや逆に抑制することもできます。
永久歯が正しく生えるためのスペースを確保することが可能です。
歯科矯正中は、どうしても歯と装置の間に磨き残しが発生しがちです。
いつもより気を付けてブラッシングをするように心がけましょう。
汚れを発見するために、染め出し液を使用することもおすすめです。
また、矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、
歯の移動に伴う痛みを感じることもあります。
でも・・・歯の移動による痛みには慣れるしかありません。
個人差はありますが、自然に解消するケースがほとんどです。
いったん矯正治療が終了しても、保定装置を装着する期間が必要です。
歯はまた元の位置に戻ろうと動いてしまうんです💦
定められた期間はきちんと保定装置を装着し、定期健診にきちんと通うことも
きれいな歯並びをキープする秘訣ですヨ!☆彡
矯正治療について気になっている方は、
個別で無料の矯正相談を行っておりますので、
お気軽にお問い合わせくださいね。
また、大人の方には目立たない矯正
インビザラインも行っていますので
そちらもおすすめです!
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