検査ってなにをするの?
もう今年度が終わろうとしています。
このまえ入園式をしたのにもう息子は年長さんになりました。
ランドセル探しも始めました。
あっという間にこどもは大きくなりますね。
4月から保育園に入るお友達のお母さま。
慣らし保育では心が押しつぶれそうな気持になるかと思います。
泣いてる声に後ろ髪をひかれ、
うちにいてもずっとお子さんの事が気になって、
お迎えの時間まで長くて長くて・・・。
5年前のわたしがそうでした。
今まで片時も離れなことがなかったから、
さみしくてさみしくて
車の中で涙が止まらなかったあの日。
息子に最近、尋ねました。
保育園のときいっぱい泣いてさみしかった?と。
👦僕泣いてないし!泣いたのはめっちゃごはんたべたかったとき!
と(笑)
こどもの適応能力はすごいです。
保育園デビューのママさん!
同じワーママとして一緒にがんばりましょうね!
前置きがとてもながくなりすみません💦
今回のブログは、
歯科での検査についてです。
検査と一言にいってもいろんなことをしていますよ!
まずはレントゲン検査。
むし歯の進行、歯周病の進行、根の形態、あごの骨の状態、
あとは親知らずの有無や、生え変わりなど
たくさんのことが読み取れます、
口腔内撮影。
これは、レントゲンではなく、普通の写真ですね!
細かな規格があって、5枚の写真を撮影します。
過去との比較もしやすく、患者様へ説明するときにも
なくてはならないお写真です。
プロービング検査。
歯周ポケットの深さを調べます。
プローブといわれる、目盛りのついた細い針のような器具を
ポケット内に挿入してポケットを測ります。
正常な歯肉でも2~3mmのポケットがありますが、
歯周病が進行すると10~12mmになることもあります。
出血する部分は炎症があります。
歯周病の治療にはとても重要な検査です。
あとは唾液検査やプラークの付着を検査したりもします。
よく調べてよいお口の状態をつくっていきましょうね♪