歯のつめものの形の違い
寒い日が続きますね、
今日はすごく冷たい雨が降っています。
季節はバレンタインシーズン真っ只中💗
まくり歯科クリニックでもプレゼントを
お渡ししていますよ🍫
プレゼントに用意したのは、
キシリトールチョコ!
甘味料がキシリトール100%なので
お砂糖不使用です、
虫歯予防ができるチョコレート。
ぜひご賞味くださいね♪
今日は、詰め物の形の違いをご説明します!
インレー・クラウン・アンレーという種類があります。
インレー・クラウン・アンレーの違いは、
歯冠の修復方法による違いです!
それぞれの違いを簡単に説明すると・・・。
インレーは小さなむし歯で浅いものに詰めるもの、
アンレーはインレーより範囲が広いもの、
クラウンは人工歯冠を丸ごと被せるものになります。
基本はむし歯の進行度、歯の部位、患者の歯質を考慮して
歯科医師が最適であると考えられる治療法を提案しますが、
最終的には歯科医師からの説明を聞いたのちの患者の要望によって決定されます。
近年、歯科ではMI(Minimal Intervention)という考え方に則って、
必要最小限の侵襲での治療、
いわゆる歯をできるだけ削らない治療がスタンダードとなっています。
インレー・アンレー・クラウンの順に歯の切削量が増していきますので、
歯冠崩壊までは至っていないむし歯の場合はインレーまたはアンレーを
用いた治療から提案されることが多いと思います。
患者さんが最も悩む部分は使用する材料の選択になると思います。
インレーアンレークラウン、それぞれ素材が選択できます。
患者様にとって最善の治療、ご希望に沿った治療計画を
ご提案しますので
お気軽にご提案ください(^▽^)/