矯正治療は抜歯が必要?
8月になりました!
おこさんたちは夏休みですね~
世の中のままさんたち一緒にご飯作り地獄?!、
乗り切りましょう~!
わたしの夏休みの思い出は・・・、
妹と一緒にお留守番で、母が出勤した瞬間に
プレステ2のスイッチをON!!!!
ゲーム大好きっこでした(笑)
ちなみに宿題は一気に終わらせるタイプでした!
毎日コツコツが大切なんですけどね。。。
いまでも苦手です(笑)頑張ります(笑)
今回は、矯正治療と抜歯についてです。
出来ることなら歯を抜かずに矯正治療をしたいと
お考えの方がほとんどだと思いますが、
抜歯が必要な矯正治療を選択せざるを得ない場合もあります💦
そこで、矯正治療の抜歯、費用について解説します♪
まずは、どのようなケースが抜歯が必要になりやすいかをご紹介します。
同じかみ合わせでも、担当する歯科医師の考え方や患者さんの希望により
歯を抜くか抜かないかの判断が異なることがありますが、
これから挙げる状態は矯正治療での抜歯の対象になる可能性が高くなります。
①歯並びのがたつき具合が大きい場合
歯の大きさが顎の大きさに比べて大きい場合、歯並びは凸凹の状態になります。
明らかに隙間が足りない歯並びに対し、
抜かないで歯並びを無理やり治そうとしてしまうと、
歯茎が下がることや前歯のかみ合わせがあいて噛まなくなることもありますので、
このような場合は抜歯を選択したほうが良い場合があります。
②上下のあごのずれが大きい
上下の顎のズレがある場合、外科手術が根本的な問題を解決する治療となりますが、
多くの方が出来ることなら避けたいとお考えでしょう。
外科手術はせずに歯のかみ合わせを整えようとした場合、
歯が移動する量が通常よりも必要となるために抜歯が必要になりますね。
③唇が前に出てお口が閉じにくい
前歯の外側を唇が覆っているため、前歯は唇の位置を大きく影響します。
口元の改善を目的としたとき、前歯を下げて唇を引っ込める治療となるため
抜歯が必要になる場合があります。
費用については、
抜く歯の生え方により保険が適応になる場合もありますが
基本的には保険外診療となります。
5~6000円程度となりますので、
気になる方は抜歯前にご相談くださいね!