小児歯科ってなに?
こんにちは!今日はバレンタインデーですね♪
友チョコとか、義理チョコとか、本命チョコとか・・・
青春っていいなあ💗と思ってしまいますね(笑)
わたしは自分用に買うのが毎年の楽しみです😊
虫歯にならないように、食後と決めて、
歯みがきもしっかり頑張っています♪
今日は「小児歯科」についてです。
お子さまがいる保護者様は
歯医者を探すときに、
「小児歯科」があるか気にされると思います。
一体普通の歯科となにがちがうのか、
ご説明していきますね。
小児歯科とは簡単にいえば、
「こども専用の歯医者さん」です。
子どもの歯の治療は大人の歯の治療とは目的が少し異なります。
また、小児歯科ではお子さんが歯の治療を受けやすいように、
いろんな工夫をしています。
虫歯だけでなく、お子さんの歯に関する相談に乗ったり、
正しく成長しているかのチェックを行ったりしています。
子どもの歯は乳歯から永久歯に生え変わりますし、
あごや顔の発達にも関係しています。
そのようなことから、一般歯科とは別に小児専門の歯科が増えているのです。
子どもの歯は大人の歯と違って、以下のような特徴があります。
- 歯質が柔らかいので虫歯が奥に進みやすい
- 子どもの虫歯は色がついていないためわかりにくい
- 痛みを感じにくいため発見が遅れる
乳歯や生えたての永久歯は大人の歯より柔らかく、一旦虫歯になるとすぐに進行してしまいます。
しかも、大人の虫歯のように黒や茶色にならず
白が少し濁ったような色なので、見た目では分かりづらいのが特徴です。
困ったことに、子どもの虫歯は神経ギリギリになっても痛みを感じないことも多く、
今日痛いと言っていても翌日にはケロッとしていたりするので
「気のせい」と見逃してしまうことがあるのです。
子どもの歯にはこのような性質があるため、
小児歯科では子どもの歯の治療に詳しい歯医者さんが診療をしています。
まくり歯科のスタッフの多くが、子育て中です♪
院長の河上も三児の父ですよ^^
大切なお子さまの歯、わたしたちにおまかせください☆
成長にあったアドバイスや、相談にお答えします💛