まくり歯科ブログ BLOG

その癖、もしかして・・・

こんにちは!まくり歯科です。

寒さ厳しい日が続きますが、みなさんお元気でしょうか?

わたしたちは、寒い寒いと言いながらも

スタッフ全員健康そのものです(笑)

うちの子どもたちも元気いっぱいで、

アウターなしでお外を元気に駆け回っています^^

今年も健康第一で頑張りまーす!!☆

 

今回のブログは、

普段日常の何気ない癖が、歯並びやお口の成長に悪影響を

与えてしまっていることについて書いていきますね!

 

ご自身や、ご家族に当てはまることがあるか

チェックしてみてください♪

①歯磨きの癖

歯磨きの仕方は大体みんな同じと思われるかもしれませんが、

歯の磨き方にも個々人の癖があります。

無意識に歯みがきしてるとやりやすい方ばかり磨いて、

まったく磨けていない部分が残ってしまう事も💦

不十分な歯磨きが毎日繰り返されると、

虫歯や歯周病につながることがあります!

②噛み方の癖

食事の際に前歯だけで噛んだり、片側ばかり使用したりする癖はありませんか?

利き手があるように歯にも効き歯(っていうのかな?(笑))があります。

顎の関節に負担をかけてしまう他、特定の歯の歯周病や、虫歯などが進行しやすくなります。

③指しゃぶり

子どもの場合は、指しゃぶりなども歯に悪影響を与える癖です。

前歯が前方に飛び出した形になりやすく、上下の歯がかみ合わさらず、

口が開いた状態になることがあり、歯並びに大きな影響を与えます。

タオルを噛んだり、唇をかむ癖も要注意です。

④頬づえ

下あごを片側から支えるような頬づえは、

歯並びを内側に移動させたり、顎の関節などに負担をかけてしまいます。

これは私もよくやってしまうので気を付けないと(-_-;)💦

⑤歯ぎしり

就寝中の歯ぎしりは、歯周病を悪化させたり、

知覚過敏や虫歯などの原因となることもあります。

歯ぎしりの改善は自分では難しいかもしれませんが、

その他の癖は、自分で気を付けることで少しずつ改善できますよ。

また就寝時につけるマウスピースもおすすめです!

 

 

このように普段の何気ない癖が、歯並び、むし歯歯周病、

あごの骨、いろんな悪影響を与えているなんて

びっくりですよね!

癖は意識することで改善できます!

 

なにか気になることがあれば、

お気軽にお問い合わせくださいね☆

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